プロダクトイノベーション

地域資源の有効活用による魚醤類の開発と商品化
古典発酵に学び新商品を創る:「温故創新」

Vol.56 No.12 Page. 826 - 832 (published date : 2018年11月20日)
宇多川 隆1, 白﨑 裕嗣2, 森山 外志夫3, 片口 敏昭4
  1. 福井県食品加工研究所
  2. 株式会社室次
  3. 有限会社もりやま
  4. 有限会社片口屋
vol56_12

 

概要原稿

魚の内臓を食塩無添加55℃で発酵すると極めて速く分解されてアミノ酸液ができる.ろ液に塩を添加すると短期間に魚醤が得られる.この「速醸法」を利用してサバ,ブリ,メギス,ニシン魚醤および関連製品を商品化した.

リファレンス

  1. 1) 農水省:平成28年~29年北陸農林水産統計年報,210.
  2. 2) 吉川修司:月刊フードケミカル,33, 78 (2017).
  3. 3) 石田賢吾:JAS情報ピックアップ2013,http://www.jasnet.or.jp/4-shuppanbutu/pickup/13.03.pdf, 2013.
  4. 4) 小阪康之,木下由佳,大泉 徹,赤羽義章:日本水産学会誌,76, 392 (2010).
  5. 5) 福井県立大学:特開2011-182663 (2011).
  6. 6) 岩田淑子,飯田 優,漆間 創,宇多川 隆:日本農芸化学会講演要旨集,240 (2011).
  7. 7) 宇多川 隆:日本醸造協会誌,107, 477 (2012).
  8. 8) 福井県立大学:特開2013-138654 (2013).
  9. 9) 里見正隆:日本醸造協会誌,107, 842 (2012).
  10. 10) Standard for fish sauce, CODEX STAN 302-2011.
  11. 11) 福井シード株式会社ホームページ,http://www.fukuiseeds.co.jp/lineup/meterials.html.
  12. 12) 塚本研一,杉本勇人:秋田県総合食品研究センター報告,19, 49 (2017).
  13. 13) 吉川修司,田中 彰,錦織孝史,太田智樹:日本食品科学会誌,53, 281 (2006).
  14. 14) 中野智夫,渡辺 宏,秦 満夫,Duong van Qua, 三浦トシ:日本水産学会誌,52, 1581 (1986).
  15. 15) 道畠俊英,佐渡康夫,矢野俊博,榎本俊樹:日本食品科学工学会誌,47,369 (2000).
  16. 16) 堂本信彦,王 鰹智,森 徹,木村郁夫,郡山 剛,阿部宏喜:日本水産学会誌,67, 1103 (2001).
  17. 17) 三枝弘育:東京都立食品技術センター,9,33 (2000).
  18. 18) 宇多川 隆:温古知新,54, 29 (2017).


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