巻頭言

研究者の流動性について

Vol.61 No.11 Page. 521 - 521 (published date : 2023年11月1日)
戸田 雅子1
  1. 東北大学大学院農学研究科

冒頭文

今号の巻頭言では「研究者の流動性」について記述してみたい.文部科学省科学技術・学術政策研究所(NISTEP)によると,研究者の流動性を高めることは,知識生産の担い手である研究者の能力の活性化を促すとともに,労働現場においても活力ある研究環境を形成する,とされている.

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