巻頭言

持続可能を実現する農芸化学

Vol.61 No.12 Page. 573 - 573 (published date : 2023年12月1日)
朴 龍洙1
  1. 静岡大学グリーン科学技術研究所

冒頭文

この夏は,非常に厳しい暑さに見舞われた.国連事務総長も「地球温暖化は終わり,地球沸騰化の時代が到来した」と警鐘を鳴らしている.このような異常気象は人間の社会活動から発生する炭酸ガスが要因の一つだとして,カーボンニュートラルや脱炭素を掲げて持続可能な社会を目指す動きが活発になってきている.

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