農芸化学@HighSchool

マツの種類による松毬の鱗片配列の規則性の共通点と相違点

Vol.52 No.8 Page. 555 - 557 (published date : 2014年8月1日 advanced publication : 2014年7月20日)
荒谷 優太1, 石田 薫1, 北野 彩華1, 平岩 尚樹1, 廣瀬 友佳1, 赤塚 千春1, 河内 遙1, 中川 潤哉1, 山本 彩楓1
  1. 兵庫県立加古川東高等学校

概要原稿

本研究は，日本農芸化学会2014年度大会（開催地：明治大学）での「ジュニア農芸化学会」において発表され，銀賞を表彰された．発表者らは，松毬（松かさ）の鱗片の配列様式について数年にわたって研究を続けており，その生物学的意義およびマツの系統関係についても考察を行っているなど，得られた結果は非常に興味深いものとなっている．

リファレンス



本文はトップページからログインをして頂くと表示されます。