農芸化学@HighSchool

オオズアリの社会構造に関する研究
多雌性コロニーにおける女王とワーカーの関係について

Vol.50 No.12 Page. 927 - 929 (published date : 2012年12月1日)
鬼塚 健太1, 久末 遊1
  1. 福岡大学附属大濠高等学校・生物部

概要原稿

本研究は日本農芸化学会2012年度大会(開催地 京都女子大学)での「ジュニア農芸化学会」において発表された.身近な昆虫であるアリの社会構造に着目し,働きアリが女王をどのように認識しているのかを明らかにすることを目的として行われた研究である.

リファレンス

  1. 1) 大河原恭祐:“いつか僕もアリの巣に”,ポプラ社,2008.
  2. 2) 山岡亮平:生命誌,23, (1999).


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