巻頭言

農芸化学の揺りかごを出て

Vol.55 No.8 Page. 513 - 513 (published date : 2017年7月20日)
浅見 忠男1
  1. 東京大学大学院農学生命科学研究科

冒頭文

現生人類であるホモサピエンスの誕生から広がりについては多様な説が唱えられているが,人類の揺りかごと呼ばれる東アフリカでおそらく15年万年前に突然変異で誕生したわれわれの祖先がアフリカを出て生存範囲を広げてきたとの説が有力である.

リファレンス



本文はトップページからログインをして頂くと表示されます。